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おでんのルーツ

こんにちは、メディカルフィットネスMLFトレーナーの南方和美です。

おでんのルーツを文献で調べると江戸時代後期の風俗や事柄を解説した「守貞謾稿」(もりさだまんこう)に、熱燗とおでんを出すという記述があります。

当時のおでんは竹串に刺して焼いた豆腐に味噌をつけて食べる、いわゆる田楽のことでした。
豆腐以外にもこんにゃくや里芋が使われ庶民が簡単に食べられるファストフードだったわけですo(≧▽≦)o
宮中の女官が田楽のことを「おでん」(お田楽の略)と呼んでいたことが町中へと広まったのがルーツです。

おでんが関西に上陸したのは大正時代です。
すでに広まっていた田楽と区別するため味付けを関西風(昆布だしと薄口醤油・みりん)にて、関東煮かんとうだきと名付けました。

今や全国にご当地おでんが誕生するほど日本の食文化には欠かせない冬の定番料理として君臨しています。

風土や季節感を鍋の中に集結させ、みんなで囲みながらお箸でつつく。
我が家は母から伝授した薄い味付けで仕上げます。

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巷で有名な「静岡の黒おでん」も食べてみたいけど、
祖母から母へ、そして私へと受け継がれたお袋の味もなかなかだと…自賛しておきましょうか(笑)

この記事の著者:南方 和美

南方

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