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水分摂取の重要性

こんにちは。

メディカルフィットネスMLFトレーナーの平松です。

暑くなってきましたね。
まだまだ朝は涼しいものの、徐々に日中の気温が上がって、
汗をかく様になってきました。

汗をかくようになってきたら、気にかけて欲しいのが水分補給です。

『そんなもん分かってるよ』

と思った皆さん、水分補給を甘く見ると身体の不調をきたしやすくなります。

では、水分補給を怠ると何が起こってくるのか、
いくつか例を挙げて解説していきます。

1、熱中症の危険性
毎年の様に熱中症による事故がニュースで取り上げられています。
気温が30度を超えて高くなると、身体は発汗して身体を冷やそうとします。
汗の水分が空気中に蒸発する事で、体温が下がるのですが、
体内の水分が少なくなると、発汗量が体温の上昇に追いつかなくなり、
結果、体温が上がり過ぎて、種々の臓器が働かなくなり、最悪の場合は死に至ります。

ちなみに8月の夏休み頃に熱中症のニュースが報道されますが、熱中症の発生件数は、
5月、6月ごろがピークとなっているのです。
だもんで、僕は5月頃には熱中症のニュースを流して欲しいと思っています。

2、便秘
そう、便秘です。ウンコにも影響します。
体内の水分が材料となって発汗する事で、体温を下げることが出来ます。
ところが、発汗するために水分が大きく失われると、大腸内に水分も
もちろん少なくなり、大便が固くなってしまいます。
大便が固く、コロコロとしていて、便器の底の方に沈むことはありませんか?
それは大腸内の水分が少なく、便秘を起こしているサインです。
体内水分が豊富である事で、大便が排出される方向にも動きやすくなります。
そして、なにより大便に水分が多く含まれる事で便が柔らかくなり、
肛門近くで詰まる事がなくなるのです。

3、脳や血管への悪影響
水分が豊富だと、血液はサラサラに、
水分が不足していると、血液はネバネバになります。
考え方は水分不足による便秘と同じで、サラサラの血液は血管内を流れやすいのですが、
ネバネバの血液は血管内を流れにくいのは、イメージしやすいと思います。
流れにくくなると、血管の内側から外側に対して広がろうとする力(圧力)が強くなります。
それがいわゆる高血圧です。
高血圧の状態があまりにも長く続くと、血管が劣化してしまい、ダメになってしまいます。
何かの拍子に血管に穴が空いてしまうと、出血が起こります。
脳だと脳内出血、
くも膜で起こると、くも膜下出血
聞いた事がある方も多いと思います。
場合によって、死に至ります。

水分摂取が必要です!!!というのは分かっている。
何を基準に、どんな風に飲めば良いの?

答えは、オシッコの色にあります。
下図をご覧下さい。

IMG_3004

水分が不足すると、尿の回数は少なくなり、色は黄色く、濃くなっていきます。
濃くなると水分が不足して、脱水が起きているサインです。
これを見逃さず、水分を多く取る様にしましょう。
1時間にコップ1杯という基準もありますが、めんどくさ!
という人もいるでしょう。
僕は気づいたらコップ1杯の水分、と心がける様にしています。

暑いであろう、今年の夏も水分摂取で乗り切りましょう(^^)

 

この記事の著者:平松 勇輝

平松

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