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侃々諤々(10)

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こんにちは。メディカルフィットネスMLFトレーナーの杉江勉です。
『より良い充実した日常生活を!』を合言葉に著します。

2017年最初の『侃々諤々』です。今年もよろしくお願いします!!!

さて、いきなりですが(^^ゞ腰痛は、直立二足歩行をする人間にとってひとつの大きな悩み事┐(‘~`;)┌であると言えます。
その原因はいろいろとありますが、少ない臨床経験ながらも腰そのものに原因があるのは少なく、むしろその上下に位置する胸椎や股関節に原因があることによく出会います。
どちらも柔軟性に起因することが多いです。

例えば股関節の場合、この関節を跨いでいる太腿後面の筋肉(ハムストリングス)に柔軟性が欠如していると、前屈をした時に腰椎が後弯してハムストリングスの伸長を代償します(前屈時の腰椎はフラットが望ましいとされています)。こういう代償動作が頻繁に行われると、腰椎周辺の筋肉が伸長ストレスで悲鳴をあげてしまいます。

また胸椎の場合、例えば回旋角度が少ないと、これまた腰椎が胸椎の回旋を代償します。
ちなみに、胸椎12個の合計回旋角度は35度、これに対して腰椎5個の合計回旋角度は5度とされています。
これからも判るように、腰椎が胸椎の回旋を代償するなんて無理なんです。
無理なことを続ければどうなるか?当然のことながら疼痛が出て来るわけです。

腰椎は胸郭と骨盤帯を結ぶ非常に重要な部署で、言わば仲立ちの役割、調整役を担っています。
私たちの仕事でも調整役というのは、ホンマにしんどい仕事ですよね。変に力が入りましたが(^^ゞ。
だから胸椎や股関節が仕事をサボると、すぐに頑張って代償する訳です。

腰椎がover-workにならないように、日頃から胸椎と股関節に指導(エクササイズ)をした方が良さそうですね。


その腰痛は、もしかしたら胸椎や股関節に原因があるかもしれませんね。


『解りやすさ』を心がけています。
真(まこと)を込めて運動指導致します。
私と一緒に『いつまでも歩けるカラダづくり』しませんか?

健康運動実践指導者
健康運動指導士
PHI公認ピラティスインストラクター
JNFA公認NWベーシックインストラクター
杉江 勉

この記事の著者:杉江 勉

杉江

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