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子供の体力④

こんにちは。
メディカルフィットネスMLFトレーナーの平松です。

子供の体力についてです。
最近、子供達の体力低下が著しいとよく耳にします。
具体的にどれくらい違いが出ているのでしょうか、調べてみました。

いまの子供達と、30年前の子供達の体力測定の差です。

・身長
30年前:143.2 cm
現在  :145.4 cm(2.2cm↑)

・50m走
30年前:8.8秒
現在  :8.78秒(0.02秒速くなった)

・ソフトボール投げ
30年前:34.0m
現在  :27.4m(6.6m↓)

要するに、身長は大きくなったけど、体力は低下している、という事です。

いやいや、50m走はそんなに差が無いですよ、と言われそうですが、
ソフトボール投げの飛距離の低下は著しいですね。

50m走は、スタートしてからの10mまでのスピードが分かっていたら、
もっと真相に近づいた事を言えるのですが・・・

専門的にみて、
50m走と、
ソフトボール投げは、
同じ瞬発力を計測するテストです。

ですが、もっと詳細な視点で分析すると、
50m走よりも、ソフトボール投げの方が瞬発的なパワーを必要とします。
加えて、ソフトボール投げは投げる為の身体の動かし方が上手くなければ、
飛距離が出ません。

このことから考えると、
ソフトボール投げの成績の低下が著しいのは、
現在の子供達が、
鈍臭くなっているのでは?
と予想されます。

身体の動かし方ね〜
以前、担当していた子供の運動教室では、
スキップが出来ない子供がいたな〜、
とふと思い出しました。

スキップが出来ないから、何なの?

という質問が出そうですが、それはまた別の機会に。

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鉄棒も出来ない子供も増えてるとか・・・
子供の頃、手にマメが出来るくらい鉄棒で遊んだな〜。

以前は、外で遊んでいる内に鈍臭さが解消されていったのかも知れませんね。
大人が環境を与える必要が有るのかも知れません。

平松 勇輝
日本体育協会公認アスレティックトレーナー
鍼灸師

この記事の著者:平松 勇輝

平松

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