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侃々諤々(9)

こんにちは。メディカルフィットネスMLFトレーナーの杉江勉です。
『より良い充実した日常生活を!』を合言葉に著します。

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上の図をご覧下さい。
右側の肩周辺部分を頭側から見た図です。
肩甲骨と鎖骨は、『く』の字になっています。
上腕骨は、肩甲骨にぶら下がる形で『肩甲上腕関節』を作っています。
鎖骨は、胸骨と『胸鎖関節』を、肩甲骨と『肩鎖関節』を作っています。
肩甲骨は、鎖骨を通して体幹に結び付いているだけです。肋骨の背中側で浮いたような状態になっています。そして肩甲骨には19もの筋肉が付着しています。つまり肩甲骨は、非常に不安定な状態なんですが、その代わり非常に可動性が高いわけです。
別の言い方をすると、肩甲骨は鎖骨の動きを上腕骨に伝えるための増幅器とも言えます。

肩甲骨には19の筋肉が付着していますから、どれかひとつの筋肉でも固く(機能不全に)なれば、他にも影響を及ぼすのは必至です。
(((・・;)どうなるの?
肩甲骨が増幅器として巧く機能しない、上腕骨を正常に動かせない、動かせないから肩甲骨を異常に動かす、それを継続すると脳がその動きを覚えて正常な動きを忘れる…、と悪循環になっていきます。

では、凝り固まった筋肉にアプローチすれば、この悪循環を絶ちきれるのでしょうか?
もし仮に、その筋肉の機能不全を改善して肩甲骨が滑らかに動くようになったとしても、鎖骨が間違った動きを覚えてしまっていますから根本的な解決には至っていません。
 その筋肉が何故機能不全になったのかということも考えなければなりませんが、鎖骨・肩甲骨をひとつのユニットと考えて、先ずは鎖骨にアプローチし、鎖骨・肩甲骨ユニットに正しい動きを再教育します。

という風に、私は取り組んでいます。
 
『解りやすさ』を心がけています。
真(まこと)を込めて運動指導致します。
私と一緒に『いつまでも歩けるカラダづくり』しませんか?
 
健康運動実践指導者
健康運動指導士
PHI公認ピラティスインストラクター
JNFA公認NWベーシックインストラクター
杉江 勉

この記事の著者:杉江 勉

杉江

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