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帝人ファーマー様の社内ワークショップ。

こんにちは、ムーヴ・ライク・フローイングのメディカルトレーナー南方和美です。

10月20日(木)
帝人ファーマー大阪支店 堺営業所のご依頼で、社内ワークショップ「変形性膝関節症の発症メカニズムと予防のためのトレーニング方法」を行いました。

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誠医師の講義は、疾患になるまでの話から症状が悪化して手術になった場合にかかる費用・医学的にみる下肢アライメントチェック・立ち姿勢で最も大切なポイント・膝関節症にならないために日常から気をつけるべきこと等。
よく耳にする「◯◯の病院は薬だけ出してくれるけど、じゃあ普段から何を気をつければいいの?それ教えてほしいよね」という患者目線にたって考えられた内容でした。
30分弱の講義をじっくり聞いてくださった帝人ファーマー社員様の「Quality of Life 〜患者様の健やかな笑顔のために〜」という企業理念の徹底を強く感じた私です。

トレーナーによる予防のためのトレーニングは南方が担当させていただきました。
誠医師の講義内容にそった予防トレーニングは、まず足ゆびの使い方から。

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靴と靴下を脱いでもらい足趾トレーニングからスタートすると「わ、足ゆびが開かない」「つりそう〜」と驚きの声が上がり、ご自身の足趾可動域を十分に感じていただくことができたと思います。
足ゆびから内転筋トレーニング・ハムストリングスのストレッチ方法・そして全身の筋肉を使うスクワット。

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身体をめぐる運動連鎖を感じてもらうプログラムで構成しましたが、とても濃い20分だったと感じます。
セミナーは18時からスタート、仕事終わりでお疲れでしょうに「いい汗」をかいてくださった帝人ファーマー堺営業所の皆様に心から感謝いたします。

当メディカルフィットネスで私が担当させてもらっているクライアント様の最高年齢は93歳。
85歳の時に圧迫骨折が原因で寝たきりになりました。
ご家族に介護してもらっていることが心苦しく「なんとか自分の足で歩きたい」と決心されてフィットネスへ入会。
コツコツとトレーニングを積み重ね、今では自宅からフィットネスまで歩いて通われています。
足趾トレーニングや体幹トレーニングはもちろんのこと、スクワットまで頑張れる女性!

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今春は当スタジオ主催の「ノルディックウォーキング イベント」も参加し見事に完歩されました。

でもね、これだけ頑張って運動されても加齢には勝てず骨粗鬆症の疾患をお持ちですが、帝人ファーマーの薬を使って今でも肌ツヤよく元気にされていると誠医師に聞き、改めて薬の素晴らしさを確信しました。

お困りの症状を緩和するために医師は「その人に合った薬」を処方します。
変形性膝関節症であれば、その痛みをまず緩和してあげないと膝の可動域はおろか全身の筋肉は拘縮したままで正しく動かすことができません。
骨粗鬆症であれば、毎年悪化する骨密度の低下を抑えないと運動は時として危険な凶器になってしまいます。
運動や食事で改善できないなら薬を使って症状を緩和もしくは進行を食い止める。
症状が安定したら正しい運動療法を繰り返し「一生自分の足で歩ける身体」を目標にトレーニングしてもらいます。
メディカルフィットネスに在籍するトレーナーとして、その必要性を痛感する毎日なのです。

Quality of Life 〜患者様の健やかな笑顔のために〜
この企業理念を大切にされている帝人ファーマーでの社内ワークショップ、とても充実した時間でした。
裸足で伸び伸びと動いてくれてありがとうございます、素敵な笑顔の皆様とご一緒できたこと感謝いたします!

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 *予防トレーニングの中でご紹介させてもらったジャックナイフストレッチをわかりやすく動画で配信しています。
太ももの裏側(ハムストリングス)が硬い方は是非続けていただきたいと思います(≧∇≦)

 

https://youtu.be/SvOdbmUQXA0

 

 

この記事の著者:南方 和美

南方

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