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被災地の熊本で私ができること。

今から3年前の丁度この時期に東北でボランティアヨガをしてきました。
被災者の方々にヨガやストレッチをお伝えし少しでも元気になってもらいたくて、毎月こつこつ貯金をして「陸前高田市」と「大船渡市」の4施設をまわりました。
花巻空港でレンタカーを借りて峠を越え沿岸部地域を見たときの衝撃は今でもはっきり覚えています。
奇跡の一本松だけが残った、だだっ広い瓦礫だらけの土地。
海に近づくと静かな波音が自然のサウンドとなって耳に届く、まさかこの穏やかな海があの日に牙をむいて全てを飲み込んだなどと誰が思うのだろう。
急に切ない気持ちになって長いあいだ海を見つめていました。

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陸前高田市のボランティア団体が作ってくれたフライヤーを手に、多くの被災者がヨガ教室に集まってくれました。
「遠くからありがとうね」
「ヨガって気持ちいいね〜、久しぶりに身体を動かしたわ」
「あなたのこと死ぬまで忘れないよ」
私の手を握って泣いてくれた東北の皆さんに、私は本当に役に立つことができたのだろうか?その自問自答は今でも変わることはありません。

震災前から過疎化が進んでいた貧しい地域の復興は難しく、未だに窮屈な生活をしている人が多いと聞きます。
3年前のあの日、私と手を合わせて呼吸をしてくださった東北の皆様の幸せを心から願っています。
(当時のレポート→ http://pure-minamina.blogspot.jp/2013/05/blog-post_21.html

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今週末の5月7日〜8日までボランティアで熊本にいきます。
熊本市の整形外科ドクターやフットケア団体の皆さんと共に、避難所になっている小学校で困っている人のお役に立てる何かを探してきます。
私に何ができるのだろう….現地に入るまでわかりません。状況をみて判断するつもりです。

窮屈な場所で硬くなっている身体を伸ばす「ストレッチ運動」がいいのかな?
ベビーマッサージの資格を活かしてストレスが溜まっている赤ちゃんにベビマしようか?
精神的にまいっている人が多いだろうから、腹式呼吸で副交感神経が優位になるように「深い呼吸」をお伝えできるかも!

被災地・熊本で「私ができること」
私なりに頑張ってきます。見守ってくださいね。

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この記事の著者:南方 和美

南方

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