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慢性腰痛でお悩みの方へ。

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腰痛の原因として骨や筋肉に異常がみられる「器質性要因」があります。
代表的な疾患として「腰椎椎間板ヘルニア」
骨と骨の間にある椎間板が突出して神経を刺激、激痛が起こります。
しかし、こういった原因がないのにも関わらず腰痛が3ヶ月以上も続くのが慢性腰痛

慢性腰痛を引き起こす因子として「また腰痛になるのでは」という不安や心理社会的要因(心身ストレス)が注目されています。
腰痛を一度でも経験した人は、その辛い症状が忘れられず「また腰痛になるのでは?」と過度に腰をかばってしまう恐怖回避思考で逆に悪化させたり、身体の動きを自ら制限し脊柱周辺の筋肉の柔軟性を損なわせます。
またストレスを溜め込むと、脳が痛みを抑え込む「下行性疼痛制御系」という仕組みが働きにくくなり脳内のドーパミンが放出されず、鎮静作用のある内因性オピオイドという脳内物質も放出されない。
そのうえ神経バランスを保つ「セロトニン」の分泌も低下し、わずかな痛みでも強く感じたり痛みが長引くようになるのです。

悪循環を断つカギは「腰痛と楽観的に向き合う」「運動療法」

ただ楽観的に向き合うことは簡単なことではないと思います。
いつ治るかわからない腰痛や日常生活への影響を考えると落ち込んだ気持ちになること理解できます。
一人で抱え込まず医師や周囲の方に相談することをお勧めします。必要に応じて薬を服用することも大切でしょう。

運動療法はご自身の気持ち一つで始められます。
腹筋や背筋を鍛えることは以前から言われ続けた運動療法ですが、深部の筋肉(コア)を鍛える運動は腰痛改善に効果的で、米国医師会が発行する医学誌では「週に75分のヨガやストレッチを取り入れたコアマッスルと鍛える運動を12週間続けると腰痛が軽減する」と発表されています。

深部の筋肉を鍛えるトレーニング方法は沢山あります。
慢性腰痛でお悩みの方はご相談ください。
メディカルフィットネス ムーヴ・ライク・フローイングは、その悩みを解消する手伝いをさせていただきます。

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この記事の著者:南方 和美

南方

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